カメラで昆虫採集しています。基本姿勢は昆虫のカッコ良さ(構図、角度、色彩、背景など)を追求しています。目標はトンボの「流し撮り」。現在の状況は、恥ずかしながら失敗の連続。まずは、少々ピントが甘くても、それらしいものを撮ることです。

昆 虫 採 集


最近、Instagramを始めました。今まで見たことのない鮮やかな色彩の昆虫と出会えて、驚かされます。投稿した写真に対しては、すぐに反応があり面白く、病みつきになりそうです。

昆虫の姿はなく、目を凝らして観察しないと発見出来ず、やっと赤トンボと出会えましたが、飛んでいるか、地面に止まるかで、納得できるようなものは撮ることが出来ず、マイナーな昆虫がメインとなりました。

前回、一番多く昆虫と出会えた人工の小さな池へ行ってみました。ところが水は無くなり、昆虫の姿はゼロ。歩道には、多数のミミズが、脱水症でグロッキー状態。ミミズにとっての夏は、地中も地上も地獄なのか。

前回は、セミの出始め時期で出会いは少なく、苦労しましたが、今回はセミだらけでチョウやトンボと、なかなか出会えずセミばかり撮っていました。

 チャンス到来。アメンボを正面から撮ることが出来ました。しかしながらピントが甘くボツと判定。小さくて、しかも動く、逃げる、こんな昆虫には速写のきくMFの方が、使い勝手がいいと思いますが、時代はAFまっしぐら。速写のきくMFカメラって、あるんですかね。どなたか教えて。

梅雨も明けたので鶴見緑地公園へ行って来ました。最初に出会ったのはセミですが、近寄って行く途中で逃げられてしまいました。 距離感がむつかしく、その後は注意深く距離を保つように心掛け取り組みました。途中、カメラが熱中症になりビックリマーク続出。ピントが合わずカメラは、ホッカホカ、当然休憩決断となりました。